合宿免許に持参する洋服は何日分用意したらいいのでしょうか。今はおしゃれに敏感な人が多く、異性と知り合うチャンスがあるのも合宿免許の魅力です。
この記事では最小限に抑えつつ、少しおしゃれに、そして朝の身支度の時間短縮まで考えた運転しやすい服の組み合わせ、洗濯の仕方などをお伝えします。
合宿免許に参加する時に着替えはどのくらいあればいい?持ち物について紹介します
- 合宿免許はAT(オートマチック)車で約2週間、MT(マニュアル)車で約16日ほどかかります。季節にもよりますが毎日着替えることを前提とすると、かなりの量になってしまいます。
多くの合宿所には洗濯機及び洗濯乾燥機が設置されているので、下着などは2,3日おきに洗濯すれば4,5日分用意しておけば十分です。洗剤も有料の場合や置いていない場合もあるので、自宅から洗剤を持っていくのがおすすめです。
夏場は汗をかくことを考えて、Tシャツやインナー下着など数枚余分に用意するのがおすすめです。
洋服は体を動かしやすいということで日中はジャージなどラフなスタイルで過ごす方もいますが、異性と知り合うチャンスがあるのも合宿免許です。少しおしゃれなものも加えておしゃれを楽しみましょう。しかしクリーニングが必要な服や乾きにくい服、シワになりやすいものや洗濯後にアイロンが必要な服は避けた方がいいでしょう。
- 何通りもの組み合わせを考えて洋服を持参する以外に、自分スタイルを制服化することで、朝の身支度の時間短縮はもちろん、荷物もコンパクトにできます。
スティーブジョブスが常に黒のタートル、ジーンズ、スニーカーというコーディネートをしていたことが有名ですが、トレンドを追いかけずに常に自分スタイルでいること、それが制服化です。
着心地の良いトレーナーやスウェットパンツ、スニーカーを制服化することで合宿免許の荷物もぐっと少なくなり、朝の身支度の時間も短縮できます。
- チェックしておきたいのが、合宿場所の日中と夜間の気温です。
季節が春や秋の場合、昼間は暖かくても夜間は冷え込むことがあります。
また、高原などは夏でも夜間に気温が下がり、上着なしではいられないところもあります。 心配な方は問い合わせたり、インターネットで調べるなどして、合宿場所の天候や気温を確認しましょう。
- パジャマも忘れずに持っていきましょう。施設によっては浴衣などがあるところもありますが、普段着慣れないもので寝るのは疲れが取れない場合があります。
またプライベートな時間で新しい友達と過ごす時間を楽しむことも考えて部屋着を用意するのもおすすめです。 素足では寒い場合もあるので、お風呂上がりに履ける靴下やルームシューズもあるとより快適に過ごせます。
その他としてあげられるのは、バスタオルやフェイスタオル、ハンカチなどです。毎日取り替えたい方は、複数枚持参して洗濯をしながら使いましょう。 その際、薄手の乾きやすいものを準備するとよいでしょう。
- 合宿免許は着替え以外の荷物もあるためたくさんの荷物になると大変です。
見知らぬ土地で2週間程度過ごす合宿は、期間中は帰宅せずに参加することになりますからここで紹介したことを参考に快適な合宿生活を送ってください。